更新日 2019年2月8日(金曜日) ID 2-1-31-6517
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水道管の凍結防止について
気温がマイナス4度以下になると、露出している水道管は凍結し、破裂する可能性があります。
◆凍結被害を防ぐには?
・露出している水道管や蛇口に防寒材や布などを巻きつけて防寒する。
・蛇口から水を少し出しておく。
◆凍結してしまったら?
自然に溶けるのを待つか、凍った部分にタオルなどをかぶせて、その上から「ぬるま湯」をゆっくりかけます。
(熱いお湯をかけると、水道管が破裂する恐れがあります。)
◆空き家の対策
・止水栓を閉める。
・水道の使用を休止(閉栓)する。
◆目に見えないところで漏水していることもあります
地面の下や壁の中など、目視できないところで漏水している場合があります。水道メーターを確認しましょう。
家の中の蛇口を全て閉めても、水道メーターのパイロット(銀色のコマ)が回転していると、漏水していますので、
ボックス内にある止水栓を閉め、水道設備業者に修理を依頼してください。
なお、修理費用は全額依頼者の負担となります。

水道メーターのパイロット