食品ロス・食品廃棄物の発生を抑制しましょう
食品ロスを減らすためには、私たち一人ひとり、そして食品事業者の方々の取り組みが必要です。大切なのは、食に対して「もったいない」という気持ちを持つことです。
食べ残したり、使い切れずに捨てられてしまう食料。貧しい国へ食料援助をしている全世界の食糧援助量の約2倍になります。
食べ物の無駄がなくなれば、廃棄物処理量が減る。すなわち、廃棄物処理費用も削減される。家庭に例えればごみ袋の購入費用が減り、財布にも優しい。また、町に置き換えると限られた財源を他の必要な事業に充てることができるということになります。
もったいない食品ロスを減らしましょう!大切な食糧、そして大切なお金。
家庭では食べ残しが多くならないよう、食べられる分だけ購入し、調理しましょう。
みなさんのご理解とご協力をお願いします。
「食品ロス」とは、まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。消費期限切れや賞味期限切れによりそのまま廃棄してしまったもの、食べ残し、皮の厚むきなどが該当します。日本における「食品ロス」は年間約523万トンと推計されています。 農林水産省及び環境省「令和3年度推計」)
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更新日:2023年10月13日