岡野家のサルスベリ【町指定文化財】
胸高周囲 1.07メートル、1.04メートルの二幹からなり、樹高は約8.8メートル、推定樹齢300年以上、県内でも5指に入る大樹です。
夏期(7月~9月)の開花時には淡紅色の雲がたなびくようです。
サルスベリは、中国では宮廷(紫微)に植えられていたため、紫微と呼ばれる。
日本にサルスベリが入ってきたのが江戸時代初期とされ、国内では寺社等の庭や庭園に植えられたものが多い。
本サルスベリは、岡野氏により神明神社に植樹(後年枯死)された折に自宅にも植えたものです。
【注意】個人宅敷地内にあり、見学には個人の了承を得てください。
サルスベリ
中国では宮廷(紫微)に植えられていたため、紫微と呼ばれる。日本にサルスベリが入ってきたのが江戸時代初期とされ、国内では寺社等の庭や庭園に植えられたものが多い。
住所/所在地 | 宝達志水町宿162 |
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連絡先 | 宝達志水町埋蔵文化財センター 電話番号:0767-28-5180 ファクス:0767-28-2483 |
この記事に関するお問い合わせ先
商工観光課
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更新日:2021年10月01日