【ふるさと納税】宝達志水大花火の寄付金を募集しています(8月末まで)【受付終了】
【目標達成】寄附目標額を達成しました。
ご支援いただきありがとうございました。

現在の寄付状況
宝達志水大花火2023大会詳細について(令和5年10月7日開催)
プロジェクト概要について
花火が盛んな宝達志水町では、昭和初期から2019年まで、毎年「秋季祭礼奉納花火大会」が開催され、地元の花火師たちが自慢の花火で秋祭りを盛り上げていました。
ここ数年、運営が厳しく2019年を最後に開催できなくなっていましたが、昨年、多くの皆さんのご支援により悲願の宝達志水町独自の花火大会を開催することができました。
今年も「町民による感動の花火大会」をコンセプトにオール宝達志水の意識のもと、夜空を見上げ「感動」と「興奮」を体感し、皆さんが「笑顔」になれる「第2回宝達志水大花火」を皆さんのご協力により開催します。また、花火にあわせてご当地グルメや特産品の販売、町内団体の芸能発表などのステージも開催し、町内外の多くの皆さんに楽しんでいただけるイベントを実施します。
皆さんから寄せられた寄付金は「宝達志水大花火」の打ち上げに活用させていただきます。皆さんからの温かいご寄付をお願いします。
寄付金の使い道
皆様から頂いた寄附金は、宝達志水大花火の各事業に活用させていただきます。
・花火打上費用(音楽スターマイン、能登花火、ナイアガラの滝、ほっぴーさん絵仕掛けなど)
・音響設備費用
・関連イベント費用
・会場設営費用
※目標額に達しない場合:寄付額に見合った花火大会を開催
※目標額を上回った場合:余剰分は来年度以降の開催のために積立
寄付募集プロジェクトについて
【プロジェクト名】宝達志水大花火
【認定事業】第1号(宝達志水町クラウドファンディング)
【提案事業者】宝達志水大花火実行委員会
【寄付目標額】14,000千円
【寄付募集期間】令和5年5月15日から令和5年8月31日まで

石川県の伝統工芸「能登花火」

明治の頃、男児は13歳になると花火づくりに参加したといわれます。
昭和初期、かほく市から宝達志水町の各集落ごとに、火薬の調合を記した秘伝帳が伝えられ、竹筒に火薬を詰めた吹き出し花火を祭礼で披露し、その出来栄えを競い合う風習がありました。
昭和8年(1933年)、東間地区の手速比め神社の神主・嵯峨井亮氏は、嵯峨井煙火製造所(現:能登煙火株式会社)を設立し、3代目の現社長・嵯峨井大民氏は、会社を継承するとともに、石川県の伝統工芸「能登花火(吹き出し花火)」として現在に受け継いでいます。
能登煙火株式会社は、多彩な打上げ花火を県内はもちろん、東海・北陸地区の花火大会で披露しています。中でも創作スターマインのコンクールにおいては、数々の優勝歴があります。
宝達志水大花火の開催について
【開催日】令和5年10月7日(土曜)午後6時30分~(約30分間)
※雨天決行(荒天時は翌日同時刻開催)
【場所】「宝達志水総合体育館」前特設会場にて(宝達志水町今浜イ4番地1)
【内容】創作花火、音楽スターマイン、絵仕掛け、ナイアガラの滝など
その他、花火大会開始前 午後2時頃から「仮称・口能登美食フェア 」や獅子舞、太鼓、芸能などのステージを企画中!
【主催】宝達志水大花火実行委員会
全国の皆様へ ご支援のお願い
宝達志水町長 寳達 典久
寳達典久 町長
宝達志水町は、全国水源の森100選に選出された能登最高峰「宝達山」と、日本で唯一車で走れる砂浜「千里浜なぎさドライブウェイ」があり自然豊かな町です。
今回の募集プロジェクト「宝達志水大花火」は、「町民による感動する花火大会」をコンセプトに、町を盛り上げる一大イベントにしたい考えです。最先端の花火演出である「音楽スターマイン」や工夫を凝らした「ほっぴーさん花火」のほか、石川の伝統的工芸「能登花火の吹き出し花火」を皆様にご覧いただきたいと思います。
本プロジェクト成功に向け、「宝達志水大花火」実行委員会に多くの町関係者が関わり、大会成功に向けて尽力いただいております。全国の皆様の温かいご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。
能登煙火株式会社より

昨年、悲願だった宝達志水町独自の花火大会が実現し、大勢の町内外の皆さんに喜んでいただきました。今年も皆さんからのご寄付を頂いてクラウドファンディング型ふるさと納税の制度を活用して、町の商工観光課と花火実行委員会そして能登煙火株式会社の三つ巴で共に取り組んでまいります。
第2回大会におきまして、一番力を入れて取り組むのは音楽スターマインです。音楽と花火をシンクロさせて打ち上げることにより、通常の花火とは全く違う感動を味わっていただけます。今年の使用曲は誰もが耳にしたことのあるロッシーニの歌劇「ウィリアム・テル」序曲です。皆さんに喜びと感動を与えられるように趣向を凝らしてお届けします。
また今回は100mのナイアガラの滝と絵仕掛け花火の「ほっぴーさん」もご覧になっていただく予定にしています。ぜひ会場に足を運んでいただいて、目の前で繰り広げられる音と光の迫力をご堪能していただければ幸いです。
実行委員会役員・スタッフ一同より

昨年の花火大会では、多くの人に会場に足を運んでいただき、大きな歓声や明るい笑顔に接し「花火のちから」をあらためて感じ、開催をして本当に良かったと強く思いました。また、皆さんからのご寄付・ご支援をいただき大会を実施できたことに感謝を申し上げます。
今年も、町内の関係者が結束してオール宝達志水で企画・準備・大会運営までを手づくりで計画するとともに、あわせて町民のコミュニケーションの場を提供するため地場産品やご当地グルメの販売、PR、伝統芸能のステージなどを計画し、来場者に楽しんでいただきたいと考えています。
皆さんに花火のきれいな光や力強い音で「感動」を与え、笑顔になっていただこうと頑張っておりますので、一人でも多くの皆さんのご協力をお願いします。
「宝達志水大花火」を応援します!
宝達志水関東ふるさと会

大崎 繁一 会長(左)上田出出身、
赤池 清 副会長(右)上田出身
新たな宝達志水町花火大会に寄せて
宝達志水町では地域の祭りで、単発の花火しか見ていなかったので、あまり期待はせずの応援の帰省をしました。
ですが、まさにそれは長いコロナの鬱憤を晴らす、花火大会でした。
物価高も戦争も一瞬で忘れさせてくれる豪華で、かつ繊細なものでした。宝達志水町に受け継がれてきた花火師の技術と大会で成功させた宝達志水町の運営能力がマッチングした結果は、予想以上に素晴らしいものでした。

赤池 典充 事務局長(上田)
伝統の技術と新しい取り組みはクラウドファンディングでの資金調達から始まり、ナレーション入りの花火解説などにハッキリと見てとれました。それは新たな花火大会であり、意欲的な町おこしの取り組みを感じさせるものでした。
今年度も、さらにパワーアップした宝達志水町花火大会で、町民の皆さんからの熱気を感じたいと思い、10月の宿の手配をします。もちろん関東からの応援団を連れて!
町民の声

本山 優芽(左)・里桜(右)敷波
今年も楽しみです
昨年、コロナ禍でなかなか見られなかった花火を久しぶりに見られてとても感動したのを覚えています。また、あの大きく夜空に響くいろいろな花火を見られるのをとてもうれしく思います。楽しみです。

松田 真紀子(左から2番目)今浜出身
楽しいひとときでした
昨年からの花火が見られることにより、町外に住んでいる孫が「青・緑・赤・黄」と声に出して楽しいひとときでした。
ありがとうございました。

山田篤、山田ファミリー(河原)
子どもの成長と共に見たい花火
今年も楽しみにしています。
子どもが産まれてから、毎年東間の花火を家族で見ようねと決めていました。その中で東間の花火がなくなり、コロナ禍で花火大会がなくなったりで、とても寂しい気持ちでしたが、去年このイベントがあったことで、息子の保育所最後の年という節目でもあり、とても良い思い出になりました。
これからも、子どもの成長とともに花火大会を見ていこうと思いますので、今年も楽しみにしています。

土一 のぞみ・桜介(荻市)
楽しいひとときでした
今年も花火大会が開催されることがうれしいです。昨年は学校の友達と花火を見ていましたが、みんな写真を撮ったり「すご~い!!」と感激したりしていました。
マスク着用が自由になるなどだんだんコロナ前の生活に戻り始めているので、今年の花火大会は昨年よりもっと良い思い出になると思います!楽しみにしています!

坂本 和也・成美・蓮・歩美(子浦)
初めて見る花火に大喜び
コロナ禍で花火大会が中止になり、子どもたちに花火を見せてあげる機会がありませんでした。
特に4歳の娘は昨年初めて見る大きな花火に怖がりながらも、さまざまな色や形に変化する花火を喜んで見ていました。
今年も多くの人の記憶に残る楽しい花火大会になると思います。

ほっぴーさん(マスコットキャラクター)
見に来てだっぴ♪
昨年はオムライスやほっぴーさんの創作花火を打ち上げて、すごく盛り上がっていただっぴな!
今年はほっぴーさんをかたどった仕掛け花火を予定しているだっぴ!
みんなで見にきてほしいだっぴ~♪
今年度打ち上げ予定「ナイアガラの滝」
(過去の写真;東間大花火)

今年披露する絵仕掛け「ほっぴーさん」の設計図
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
商工観光課
〒929-1492
石川県羽咋郡宝達志水町子浦そ18番地1
宝達志水町役場 2階
電話番号:0767-29-8250
ファックス番号:0767-29-4623
更新日:2023年09月01日