宝達金山跡(中尾平鉱)

更新日:2021年10月01日

鬱蒼とした森の中に、洞窟の入り口があいている写真
でこぼこした岩の壁に、二つの小ぶりな穴があいている写真
岩壁に囲まれた洞窟で、奥まで道が続いている写真
草むらの中に、宝達金山跡(中尾平鉱)と書かれた看板が立っている写真
コンクリートの道が、木々が生い茂る森の横を通っている写真

宝達山では江戸時代に金が掘られていました。金山としての開山は天正12(1584)年とされ、最盛期には150人以上が従事していました。
宝達山の東北側の斜面に9か所の廃坑口が確認されており、中腹にある中尾平坑跡には開口部が残っています。

宝達金山跡(中尾平鉱)施設情報一覧
住所/所在地 宝達志水町上田出外
連絡先 宝達志水町埋蔵文化財センター
電話番号:0767-28-5180
ファクス:0767-28-2483

この記事に関するお問い合わせ先

商工観光課
〒929-1492
石川県羽咋郡宝達志水町子浦そ18番地1
宝達志水町役場 2階

電話番号:0767-29-8250
ファックス番号:0767-29-4623

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