ハッサク工房～ルアー製作体験（カラーリング）～

ハッサク工房は、海に囲まれた能登半島の入口宝達志水町で、市村直哉氏が創業した釣り具製作の工房です。

幼少より釣り歴30年の市村氏。芸術大学では工芸でもの作りの基礎を学び、手で作ることを基本に釣りに使うルアー（疑似餌）やルアーロッド（釣竿）を独自に製作しています。

ルアー・釣竿製作歴は約20年。現在は能登ヒバ、漆、金箔といった地元石川県の素材や工芸技術を取り入れて独自の表現で釣り道具作りを行なっています。

ルアー製作体験では、手作りでの基本となるルアーブランクを仕上げる下地の重要性、エアブラシを用いたフリーハンドペイントの面白さを体験できます。

◆油性塗料を使用しますので、当日の服装は汚れてもよい、動きやすいものでお願いいたします。

◆最終コーティングはハッサク工房が行ない、完成後発送いたします。

◆作品の到着まで約1週間程かかります。