チンゲン菜


ハウス栽培の王様 冬育ちは甘みたっぷり
チンゲン菜は、夏は約40日、冬は約3ヵ月で生育します。栽培期間が長い冬場のチンゲン菜は、葉の枚数が多く、茎は太く、厚くなり、甘みが違います。中心部にいけばいくほど、甘みが増し、生でもお楽しみいただけます。
概要
栽培品種 |
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出荷時期 | 通年(年に約7回収穫) 旬は、冬(11月~3月) |
生産背景
チンゲン菜は、昭和60年代から栽培しています。ミニトマトと並んで、宝達志水町の施設園芸(ハウス栽培)の代表格となっていて、ミニトマトの収穫を終えた冬場に、チンゲン菜を植えたのが栽培の始まりです。現在は約2件の農家で栽培。夏はミニトマト、冬にチンゲン菜を栽培する農家や、季節にあった品種や栽培方法に留意して、年間通して生産する農家もいます。
農家さんに聞いた!とっておきの食べ方
細かく刻んで、レモン汁をかけて食べるとりんごのようなフルーティーな味わいが楽しめます。
販売店・生産者
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この記事に関するお問い合わせ先
商工観光課
〒929-1492
石川県羽咋郡宝達志水町子浦そ18番地1
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更新日:2021年02月01日