ミニトマト

更新日:2021年02月01日

手のひらの上に、赤いミニトマトを掬って見せている写真
つやつやと光るたくさんのミニトマトが画面いっぱいに写っている写真

太陽の野菜、真っ赤な色は栄養満点の証

トマトの栄養価・リコピンをご存知の方は多いでしょう。リコピンは、トマトの赤い色素に含まれる成分で、色が赤いほど豊富に含まれています。また、大玉トマトよりもミニトマトにたくさん含まれているんです。リコピンは血圧を下げる効能があるので、ミニトマトは健康増進に最適な野菜です。

概要

ミニトマトの詳細
栽培品種 キャロル10
出荷時期 6月中旬~10月下旬
最盛期は、7月中旬~8月中旬

生産背景

約30年前、水田転作として栽培が始まりました。最初は、水稲育苗ハウスで栽培していましたが、その後、ミニトマト専用のハウスを作って本格的な栽培が始まりました。現在は、約3件の農家が年間約10トン、約3,500箱(各3キログラム)を栽培しています。夏はミニトマト、冬はちんげんさいの複合栽培を行う農家もいます。

農家さんに聞いた!とっておきの食べ方

軽くボイルして、皮をむいたミニトマトをきゅうりなどの酢の物と一緒に和えると美味しいです。

販売店・生産者

円形の中に山や木などが描かれたイラスト(JAはくいのサイトへリンク)

JAはくい

小さいサイズの、果物ののぼりや看板の後ろに平屋の直売所が建っている写真(押水特産直売所のページへリンク)

押水特産直売所

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