自転車に乗るときの基本ルール「自転車安全利用五則」を守りましょう

更新日:2023年10月11日

自転車に乗るときは、ルールを守り、安全に利用しましょう。また、歩行者や車の運転者も自転車のルールを知り、お互いに安全を心がけましょう。

自転車安全利用五則(令和4年11月1日改定)

自転車に乗るときは「自転車安全利用五則」を守りましょう!

自転車安全利用五則

1.車道が原則、左側を通行。 歩道は例外、歩行者を優先

2.交差点では信号と一時停止を守って、安全確認

3.夜間はライトを点灯

4.飲酒運転は禁止

5.ヘルメットを着用

ヘルメットはあなたの命を守ります!

道路交通法改正により、令和5年4月から全ての自転車利用者にヘルメットの着用が努力義務化されました。

警視庁の資料によると、自転車事故により亡くなった人の約6割は頭部を損傷しています。自転車事故による被害を軽減するためには、頭部を守ることが重要です。

自転車を利用するすべての人は、自転車事故による被害を軽減するために、ヘルメットを着用しましょう。また、幼児・児童を保護する責任のある人は、幼児・児童を自転車に乗せるときには、必ずヘルメットを着用させましょう。

 

 

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