認知症初期集中支援チーム

更新日:2023年08月28日

認知症初期集中支援チームとは

認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域で暮らし続けられるように、認知症の人やその家族に集中的に関わり、早期対応に向けた支援をしています。

初期集中支援チームは地域包括支援センターに配置し、認知症に係る専門的な知識・技能を有する医師(認知症サポート医)の下、複数の専門職が在宅で生活する認知症またはその疑いがある人、およびご家族を訪問し、受診勧奨や家族サポートなどの初期支援を包括的、集中的(おおむね6か月)に行います。

支援対象者

40歳以上の自宅で生活している認知症の人や認知症が疑われる人で、

・認知症の診断を受けていない人

・継続的な医療サービスを受けていない人

・適切な介護サービスに結びついていない人

・診断されたが介護サービスが中断している人

・医療や介護サービスを受けているが、認知症の行動・心理症状が顕著なため、対応に悩んでいる人

 

相談窓口

宝達志水町地域包括支援センターまでご相談ください。

 

認知症初期集中支援チーム評価委員会

 「町支援チーム」の円滑かつ適正な運営を図るため、認知症初期集中支援評価委員会が設置されています。会議録および会議内容等の資料を公表します。

令和5年度

この記事に関するお問い合わせ先

地域包括支援センター
〒929-1311
石川県羽咋郡宝達志水町門前サ11番地
町民センター「アステラス」 1階

電話番号:0767-28-8110
ファックス番号:0767-28-5569

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