海外へ渡航される皆様は感染症にご注意を!
海外での感染症予防について
海外では日本では存在していない病気が流行している可能性もあり、注意が必要です。
自前に渡航先の感染症発生状況を確認し、予防接種を受けられる感染症については計画的に接種を進めましょう。
海外での感染症予防のポイント
現地では生ものを口にしない、野生動物にむやみに触らないなど、感染症対策にご留意ください。
帰国時・帰宅後に体調が悪くなったら
【帰国時】
空港や港に設置されている検疫所では、渡航者の方を対象に健康相談を行っています。
帰国時に発熱、咳、発疹、下痢などの症状があったり、体調に不安がある場合や動物にかまれた、蚊に刺されたなど渡航先での出来事で健康上心配なことがありましたら、検疫官に相談してください。
【帰国後】
感染症には、潜伏期間が数日から1週間以上と長いものもあり、渡航中又は帰国直後に症状がなくても、しばらくしてから具合が悪くなる場合があります。
その場合は、医療機関を受診し、渡航先、滞在期間、現地での飲食状況、渡航先での活動内容、動物との接触の有無、ワクチン接種歴などを必ず伝えてください。
この記事に関するお問い合わせ先
健康づくり推進室
〒929-1311
石川県羽咋郡宝達志水町門前サ11
町民センター「アステラス」 1階
電話番号:0767-23-4545
ファックス番号:0767-28-5569
更新日:2025年05月02日