宝達志水町の農産物 ちんげんさい

更新日:2023年09月13日

ハウス栽培の王様 冬育ちは甘みたっぷり ちんげんさい

画面いっぱいに詰められたちんげんさいの写真

生産者の声

ちんげんさいは、夏は約40日、冬は約3ヵ月で生育します。栽培期間が長い冬場のちんげんさいは、葉の枚数が多く、茎は太く、厚くなり、甘みが違います。中心部にいけばいくほど、甘みが増し、生でもお楽しみいただけます。

ビニールハウスの中でちんげんさいが並んでいる写真
ちんげんさいとちんげんさいを入れるダンボール箱が積み重ねられている写真

栽培品種

夏賞味・冬賞味・ニイハオ

出荷時期

通年(年に約7回収穫)
旬は、冬(11月~3月)

生産背景

ちんげんさいは、昭和60年代から栽培しています。ミニトマトと並んで、宝達志水町の施設園芸(ハウス栽培)の代表格となっていて、ミニトマトの収穫を終えた冬場に、ちんげんさいを植えたのが栽培の始まりです。現在は約10件の農家で栽培。夏はミニトマト、冬にちんげんさいを栽培する農家や、季節にあった品種や栽培方法に留意して、年間通して生産する農家もいます。

メモ

農家さんに聞いた!とっておきの食べ方

細かく刻んで、レモン汁をかけて食べるとりんごのようなフルーティーな味わいが楽しめます。

販売先 ちんげんさい

町内各小売店

この記事に関するお問い合わせ先

農林水産課
〒929-1492
石川県羽咋郡宝達志水町子浦そ18番地1
宝達志水町役場 1階

電話番号:0767-29-8240
ファックス番号:0767-29-3277

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