宝達志水町の農産物 ミニトマト
太陽の野菜、真っ赤な色は栄養満点の証 ミニトマト

生産者の声
トマトの栄養価・リコピンをご存知の方は多いでしょう。リコピンは、トマトの赤い色素に含まれる成分で、色が赤いほど豊富に含まれています。また、大玉トマトよりもミニトマトにたくさん含まれているんです。リコピンは血圧を下げる効能があるので、ミニトマトは健康増進に最適な野菜です。

栽培品種
キャロル10
出荷時期
6月中旬~10月下旬
最盛期は、7月中旬~8月中旬
生産背景
約30年前、水田転作として栽培が始まりました。最初は、水稲育苗ハウスで栽培していましたが、その後、ミニトマト専用のハウスを作って本格的な栽培が始まりました。現在は、約5件の農家が年間約20トン、約2000箱(各3キログラム)を栽培しています。夏はミニトマト、冬はちんげんさいの複合栽培を行う農家もいます。
メモ
農家さんに聞いた!とっておきの食べ方
軽くボイルして、皮をむいたミニトマトをきゅうりなどの酢の物と一緒に和えると美味しいです。
販売先 ミニトマト
この記事に関するお問い合わせ先
農林水産課
〒929-1492
石川県羽咋郡宝達志水町子浦そ18番地1
宝達志水町役場 1階
電話番号:0767-29-8240
ファックス番号:0767-29-3277
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更新日:2023年09月13日