箔座株式会社から町内小中学校にケーキが贈呈されました

更新日:2021年06月12日

箔座の高岡社長が児童にケーキを手渡し

令和3年6月9日(水曜)

町と連携協定を結んでいる金箔製造会社の箔座株式会社(金沢市森山)から、町内の小中学校の児童生徒および教職員に879個のケーキ「黄金の焼菓子」が贈呈されました。

 

贈呈式は、志雄小学校で行われ、同校を訪れた箔座株式会社の高岡美奈社長が、児童代表の2名にケーキを直接手渡しました。

 

高岡社長は、「宝達志水町のシンボル的な存在となっている「宝達山」がかつて加賀藩前田家の御用金山であったことを地域の子どもたちに知ってもらい、地域への誇りが生まれるきっかけになればという思いとともに、コロナ禍でストレスが増える中、子どもたちに少しでも笑顔になってもらえたら嬉しく思います。」とメッセージを送りました。

 

また、児童からは、「美味しいケーキを食べてみんなで元気を出していきたい。これからも金箔でたくさんの人を喜ばせてください」とお礼の言葉がおくられました。

 

児童から高岡社長にお礼の言葉
贈呈されたケーキ
左から坂井志雄小学校長、箔座高岡社長、細江教育長