ふるさと納税ワンストップ特例制度

更新日:2024年07月02日

ワンストップ特例制度について

この制度は寄附をされた方が申請書を提出することによって、確定申告を行わなくても寄附に係る税控除が受けられる制度です。

  • 確定申告をする必要のない給与所得者等である
  • 医療費控除やその他の控除等で確定申告を行う予定はない
  • ふるさと納税先団体は5団体以内である
ワンストップ特例制度

ワンストップ特例制度の手続き

「寄附金税額控除に係る申告特例申請書」に必要事項を記入し、マイナンバー及び本人確認書類の写しを同封して翌年の1月10日まで(必着)に寄附をした自治体へ提出してください。

<提出先>

●宝達志水町ふるさと納税 ワンストップ特例申請受付窓口

結デザイン有限会社 行

〒855-0076 長崎県島原市上折橋町甲1615-1

電話:0957-73-6945(平日 午前9時~午後5時)

※結デザイン有限会社は、宝達志水町ふるさと納税業務受託事業者です。

<提出書類>

マイナンバー及び本人確認書類の写しは、下記3パターンのうち,いずれかをご用意ください。

本人確認書類

申請書類関係

オンラインでのワンストップ特例申請も可能です。

宝達志水町では、オンラインでワンストップ特例申請ができる「自治体マイページ」での申請も可能です。下記よりログイン可能となりますので、ぜひご活用ください。
●自治体マイページ(外部サイトにリンクします)

オンラインワンストップ

「ふるさと納税ワンストップ特例」の申請書を提出された方へ

確定申告を行う方は、「ふるさと納税ワンストップ特例」の申請が無効となるため、ワンストップ特例の申請をした分も含めて寄附金控除額を計算する必要があります。

 

【参考】国税庁ホームページ

■タックスアンサー ふるさと納税(寄附金控除)

マイナポータル連携を利用してふるさと納税(寄附金控除)の申告ができます。

マイナポータル連携を利用すると、ふるさと納税(寄附金控除)に使用できる寄附金受領証明書等のデータをマイナポータル経由で取得し、所得税の確定申告書を作成する際に、確定申告書の該当項目に自動入力することができます。
なお、マイナポータル連携を利用するためには、事前準備が必要です。
控除証明書等の発行主体によっては連携手続を完了してから控除証明書等のデータが取得可能となるまでに数日かかる場合もありますので、早めの準備をお願いします。

 

【参考】国税庁ホームページ

■マイナポータル連携の概要(マイナポータル連携特設サイト)

■確定申告書等作成コーナー

■動画でみる確定申告

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

商工観光課
〒929-1492
石川県羽咋郡宝達志水町子浦そ18番地1
宝達志水町役場 2階

電話番号:0767-29-8250
ファックス番号:0767-29-4623

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