【復興祈念】宝達志水大花火2025の寄附金を募集しています(2025年8月末まで)

更新日:2025年05月20日

プロジェクト概要について

宝達志水大花火実行委員会は、令和6年能登半島地震からの復興を願い  “がんばろう能登みんなが元気に!” をコンセプトに花火大会を開催し、被災者や町民の皆さんに「花火のちから」で夜空を見上げ「感動」と「興奮」を体感して、「笑顔」「元気」を提供できればと思っています。また、花火にあわせてご当地グルメや特産品の販売、町内団体の芸能発表などのステージも開催し、多くの町民に楽しんでいただけるイベントを実施します。

宝達志水大花火2025大会について

【開催日】令和7年10月12日 午後6時30分~ ※予定

※雨天決行(荒天時は翌日同時刻開催)

【場所】「宝達志水総合体育館」前特設会場にて(宝達志水町今浜イ4番地1)

【内容】創作花火、音楽スターマイン、絵仕掛け、ナイアガラの滝など

その他、花火大会開始前 午後2時頃から「口能登美食フェア 」や獅子舞、太鼓、芸能などのステージを企画中!

【主催】宝達志水大花火実行委員会

ふるさと納税の返礼品について

駐車券 1台分(寄付額6,000円)

観覧席1人分(寄付額7,000円)

前列テーブル席券 2人分(寄付額17,000円)

メッセージ券(寄付額7,000円)

メッセージ花火4号玉(1玉)

メッセージ花火5号玉(1玉)

メッセージ花火7号玉(1玉)

寄付金の使い道

皆様から頂いた寄附金は、宝達志水大花火の各事業に活用させていただきます。

・花火打上費用(音楽スターマイン、能登花火、ナイアガラの滝、ほっぴーさん絵仕掛けなど)

・音響設備費用

・関連イベント費用

・会場設営費用

※目標額に達しない場合:寄付額に見合った花火大会を開催

※目標額を上回った場合:余剰分は来年度以降の開催のために積立

 

石川県の伝統工芸「能登花火」

石川県の伝統工芸「能登花火」

明治の頃、男児は13歳になると花火づくりに参加したといわれます。

昭和初期、かほく市から宝達志水町の各集落ごとに、火薬の調合を記した秘伝帳が伝えられ、竹筒に火薬を詰めた吹き出し花火を祭礼で披露し、その出来栄えを競い合う風習がありました。

昭和8年(1933年)、東間地区の手速比め神社の神主・嵯峨井亮氏は、嵯峨井煙火製造所(現:能登煙火株式会社)を設立し、3代目の現社長・嵯峨井大民氏は、会社を継承するとともに、石川県の伝統工芸「能登花火(吹き出し花火)」として現在に受け継いでいます。

能登煙火株式会社は、多彩な打上げ花火を県内はもちろん、東海・北陸地区の花火大会で披露しています。中でも創作スターマインのコンクールにおいては、数々の優勝歴があります。

宝達志水大花火2025大会詳細について(令和7年10月12日 ※予定)

宝達志水大花火実行委員会のホームページにて、大会情報を順次更新する予定です。

▼宝達志水大花火ホームページ

https://hodatsu-hanabi.com/

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〒929-1492
石川県羽咋郡宝達志水町子浦そ18番地1
宝達志水町役場 2階

電話番号:0767-29-8250
ファックス番号:0767-29-4623

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