【ふるさと納税】宝達志水大花火2024の寄付金を募集しています(2024年8月末まで)
現在の寄付状況
宝達志水大花火2024大会詳細について(令和6年10月13日 ※予定)
プロジェクト概要について
花火が盛んな宝達志水町では、昭和初期から2019年まで、毎年「秋季祭礼奉納花火大会」が開催され、地元の花火師たちが自慢の花火で秋祭りを盛り上げていました。
ここ数年、運営が厳しく2019年を最後に開催できなくなっていましたが、多くの皆さんのご支援により、2022年から宝達志水大花火として生まれ変わり、宝達志水町独自の花火大会を開催することができました。
今年も「町民による感動の花火大会」をコンセプトにオール宝達志水の意識のもと、夜空を見上げ「感動」と「興奮」を体感し、皆さんが「笑顔」になれる「宝達志水大花火2024」を皆さんのご協力により開催します。また、花火にあわせてご当地グルメや特産品の販売、町内団体の芸能発表などのステージも開催し、町内外の多くの皆さんに楽しんでいただけるイベントを実施します。
皆さんから寄せられた寄付金は「宝達志水大花火」の打ち上げに活用させていただきます。皆さんからの温かいご寄付をお願いします。
寄付金の使い道
皆様から頂いた寄附金は、宝達志水大花火の各事業に活用させていただきます。
・花火打上費用(音楽スターマイン、能登花火、ナイアガラの滝、ほっぴーさん絵仕掛けなど)
・音響設備費用
・関連イベント費用
・会場設営費用
※目標額に達しない場合:寄付額に見合った花火大会を開催
※目標額を上回った場合:余剰分は来年度以降の開催のために積立
寄付募集プロジェクトについて
【プロジェクト名】宝達志水大花火(宝達志水町クラウドファンディング)
【提案事業者】宝達志水大花火実行委員会
【寄付募集期間】令和6年8月31日まで
石川県の伝統工芸「能登花火」
明治の頃、男児は13歳になると花火づくりに参加したといわれます。
昭和初期、かほく市から宝達志水町の各集落ごとに、火薬の調合を記した秘伝帳が伝えられ、竹筒に火薬を詰めた吹き出し花火を祭礼で披露し、その出来栄えを競い合う風習がありました。
昭和8年(1933年)、東間地区の手速比め神社の神主・嵯峨井亮氏は、嵯峨井煙火製造所(現:能登煙火株式会社)を設立し、3代目の現社長・嵯峨井大民氏は、会社を継承するとともに、石川県の伝統工芸「能登花火(吹き出し花火)」として現在に受け継いでいます。
能登煙火株式会社は、多彩な打上げ花火を県内はもちろん、東海・北陸地区の花火大会で披露しています。中でも創作スターマインのコンクールにおいては、数々の優勝歴があります。
宝達志水大花火の開催について
【開催日】令和6年10月13日 午後6時30分~(約30分間)※予定
※雨天決行(荒天時は翌日同時刻開催)
【場所】「宝達志水総合体育館」前特設会場にて(宝達志水町今浜イ4番地1)
【内容】創作花火、音楽スターマイン、絵仕掛け、ナイアガラの滝など
その他、花火大会開始前 午後2時頃から「口能登美食フェア 」や獅子舞、太鼓、芸能などのステージを企画中!
【主催】宝達志水大花火実行委員会
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
商工観光課
〒929-1492
石川県羽咋郡宝達志水町子浦そ18番地1
宝達志水町役場 2階
電話番号:0767-29-8250
ファックス番号:0767-29-4623
更新日:2024年04月08日