【復興祈念】宝達志水大花火2025の寄附金を募集しています(2025年8月末まで)

プロジェクト概要について
宝達志水大花火実行委員会は、令和6年能登半島地震からの復興を願い “がんばろう能登みんなが元気に!” をコンセプトに花火大会を開催し、被災者や町民の皆さんに「花火のちから」で夜空を見上げ「感動」と「興奮」を体感して、「笑顔」「元気」を提供できればと思っています。また、花火にあわせてご当地グルメや特産品の販売、町内団体の芸能発表などのステージも開催し、多くの町民に楽しんでいただけるイベントを実施します。
宝達志水大花火2025大会について
【開催日】令和7年10月12日 午後6時30分~ ※予定
※雨天決行(荒天時は翌日同時刻開催)
【場所】「宝達志水総合体育館」前特設会場にて(宝達志水町今浜イ4番地1)
【内容】創作花火、音楽スターマイン、絵仕掛け、ナイアガラの滝など
その他、花火大会開始前 午後2時頃から「口能登美食フェア 」や獅子舞、太鼓、芸能などのステージを企画中!
【主催】宝達志水大花火実行委員会
ふるさと納税の返礼品について
寄付金の使い道
皆様から頂いた寄附金は、宝達志水大花火の各事業に活用させていただきます。
・花火打上費用(音楽スターマイン、能登花火、ナイアガラの滝、ほっぴーさん絵仕掛けなど)
・音響設備費用
・関連イベント費用
・会場設営費用
※目標額に達しない場合:寄付額に見合った花火大会を開催
※目標額を上回った場合:余剰分は来年度以降の開催のために積立


石川県の伝統工芸「能登花火」

明治の頃、男児は13歳になると花火づくりに参加したといわれます。
昭和初期、かほく市から宝達志水町の各集落ごとに、火薬の調合を記した秘伝帳が伝えられ、竹筒に火薬を詰めた吹き出し花火を祭礼で披露し、その出来栄えを競い合う風習がありました。
昭和8年(1933年)、東間地区の手速比め神社の神主・嵯峨井亮氏は、嵯峨井煙火製造所(現:能登煙火株式会社)を設立し、3代目の現社長・嵯峨井大民氏は、会社を継承するとともに、石川県の伝統工芸「能登花火(吹き出し花火)」として現在に受け継いでいます。
能登煙火株式会社は、多彩な打上げ花火を県内はもちろん、東海・北陸地区の花火大会で披露しています。中でも創作スターマインのコンクールにおいては、数々の優勝歴があります。
宝達志水大花火2025大会詳細について(令和7年10月12日 ※予定)
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ先
商工観光課
〒929-1492
石川県羽咋郡宝達志水町子浦そ18番地1
宝達志水町役場 2階
電話番号:0767-29-8250
ファックス番号:0767-29-4623
更新日:2025年05月20日